よくある質問

よくある質問
Q&A

暖房・給湯設備について

ボイラーの音が大きい

急に普段しない音が気になる場合は、ボイラーに不具合がある可能性があります。
修理で改善される場合もありますので、まずは点検を依頼して下さい。
取付してからの年数によっては、部品の供給が終了していたり、高額な修理になってしまう場合があり、ボイラー本体の交換を推奨するケースもあります。

パネルヒーターからちょろちょろ音がする。

パネルヒーターの中に空気が発生している可能性があります。
長期間そのままにしておくと、パネルヒーターの暖まりに不具合が起きたり、パネルヒーターの内部を痛めてしまい最悪の場合、表面に穴が開くことも。そうなってしまった場合はパネルヒーターの交換となり、大きな出費となってしまいます。
空気発生の原因は、水に溶けている溶存酸素が出てくるためです。
機器、システム故障、不良ではありません。

使わないお部屋だけ、パネルヒーターのメモリを「0」にしてもいいですか?

使わないからと、一部のお部屋だけ極端に温度を下げてしまうと、お部屋ごとに温度差ができてしまい結露発生の原因となることがあります。また温めたいお部屋に冷気が流れ込み、寒さを感じる原因にもなります。 大きく温度差が出ないように設定を行いましょう。

パネルヒーターが暖まらない。

ボイラーや設備が正常な場合でも、設定温度が低すぎる場合があります。まずは、暖房ボイラーの温度設定やパネルの目盛も見直してみましょう。設定に問題がない場合は、パネルヒーターに空気が混入している可能性とサーモバルブが固着してメモリの大きさと流量が比例していない可能性ががあります。空気抜き作業、不凍液交換または部品交換で改善されるケースが多いです。

部屋が暖まるのに時間がかかる。

温水セントラルヒーティングの場合、寒い日は特に暖まりに時間がかかりますので、暖房シーズンは「24時間連続運転」をお勧めしています。
連続運転しているが、暖まりが悪い場合、
① ボイラー本体の設定温度が低すぎませんか?
② パネルヒーターのメモリの設定が低すぎませんか?
設定温度に問題がない場合、パネルヒーターを確認して下さい。
全てのパネルヒーターが暖まらない場合はボイラー本体の不具合の可能性があります。
一部のパネルヒーターだけが暖まらない場合は、内部のつまりや空気の混入などが考えられます。
点検を依頼しましょう。

エアコンについて

どのエアコンを選べばいいのか分からない

お部屋に合ったサイズを選ぶこと、それぞれの機種の特徴をしっかりと調べることが大切です。
T.M.Sでは、機種選びからしっかりサポートいたします。

エアコンの設置場所を相談したい

機種選びから、設置場所の相談についても当社にお任せください。
お客様のご要望に合わせてしっかりサポートいたします。

古くなってきたので交換したい

T.M.Sでは、機種選びからしっかりサポートいたします。
エアコンは機種選びが重要です。必要な機能をしっかり確認し、お部屋に合ったエアコンを選びましょう。

エアコンが冷えなくなってきた 

コンプレッサーやセンサーなど部品の不調による機能低下が原因の可能性があります。
また、エアコン内部のお手入れ不足による汚れが原因のケースや、エアコン自体の能力と部屋の広さが合っていなかった、というケースも稀にあります。
まずは点検を依頼して下さい。

ロードヒーティングについて

ボイラーの周辺から液が漏れている

液漏れの原因として、ゴムホース劣化による「灯油漏れ」、または配管や部品の劣化による「不凍液の漏れ」が考えられます。臭いや、色等で確認する事ができます。早めに修理を依頼しましょう。

自動運転の調子が悪い

「降雪センサー」が故障している可能性があります。センサーの部品の交換、又は操作部を含むセンサー本体の交換が必要です。点検・修理をご希望の場合、当社までご連絡下さい。

不凍液を交換したい

  

不凍液交換や、ボイラーの点検をご希望の場合は、当社までご連絡下さい。
基本料金についてはこちら。
まずは現地へお伺いし、正式なお見積りをいたします。見積無料です。
(お住まいの地域によっては出張費が発生する場合がございますので、まずはお問合せ下さい)